業務内容

教材編集

教育に特化したエキスパートが最高の教材を制作します

株式会社隆文堂は、学校教育に特化した教材やコンテンツの制作を手がける編集プロダクションです。執筆・編集・出版のエキスパートが集まり、信頼のおけるアウトソーシングスタッフと共に、小・中・高校生向けの学習教材、映像コンテンツ、デジタルコンテンツなどを制作しています。一貫体制ならではのスピード、対応力、コストパフォーマンスを武器に、お客様のクリエイティビティをトータルサポート致します。

小学生
小学生向け学習教材
小学生向けの教材(国語・算数・理科・社会・英語)・中学受験用教材・学習塾向けの教材・映像コンテンツ・デジタルコンテンツなどの原稿制作、校正・校閲、図版制作、誌面デザイン、編集、組版を一貫体制で行います。
中学生向け学習教材
中学生向けの教材(国語・数学・理科・社会・英語)・高校受験用教材・学習塾向けの教材・映像コンテンツ・デジタルコンテンツなどの原稿制作、校正・校閲、図版制作、デザイン、編集、組版などを集約して制作します。
高校生向け学習教材
高校生向けの教材・大学受験用教材(大学別問題集・参考書)・学習塾向けの教材・映像コンテンツ・デジタルコンテンツなど、高校生が志望大学に合格できるようにサポートする教材の企画開発・編集を行います。
一貫体制イメージ

制作フロー

企画

版元出版社と綿密な協議を重ねた上で内容(教科・学年・構成など)や仕様(判型・色数・頁数など)を決定します。スケジュールの作成、人員の確保・執筆依頼なども同時におこないます。

執筆

学年や教科ごとに個別の見本原稿を作成し、執筆内容や文字数を複数の執筆者間で共有できるように執筆要項を作成します。その後各分野のエキスパートが執筆要項をもとに原稿を執筆します。

編集

企画書・執筆要項をもとに原稿を編集者が随時チェックし、企画内容や出題範囲から逸脱していないか確認します。必要に応じて執筆者にリライト・修正の指示、編成の変更などをおこないます。

デザイン

デザイナーが表紙・目次・本文などの各パーツのデザインを制作し、DTPオペレーターが組版見本を作ります。同時にイラストレーター・デザイナーが執筆内容に則した図版を制作します。

組版入稿

企画書・執筆要項をもとに原稿・図版・写真・組版見本など、制作に必要なパーツの不足や間違いがないかチェックし、まとめたものを指示書と合わせてDTPオペレーターに入稿します。

組版

組版見本をもとにDTPオペレーターが組版をおこないます。使用するソフトはAdobe InDesign、Illustrator、Photoshopなどです。組版を終えたら内校をおこなったあとに編集部へ戻します。

校正・校閲

校正・校閲のスペシャリストがゲラと原稿を照らし合わせて、文字校正・表現の校閲・図版チェックなどをおこないます。基本的に初校・再校・三校(念校)までおこない完成度を高めます。

最終チェック

完成した組版データを印刷会社に入稿し、実際の印刷と同じ環境でカラーカンプを出力します。色味を確認し、図版や文字の抜け、ページ構成の間違いがないか最終チェックします。

印刷・製本

編集部と印刷会社による最終チェックで間違いがなければ校了となり、最終のデータを印刷会社に入稿します。部数によってオフセットまたはオンデマンドで印刷し、製本に進みます。

仕分け・発送

製本が終わったら完成です。学習参考書は教科別、学年別、県別、志望校別など多くの種類があるため、仕分けには細心の注意を払い、予定部数をご指定の場所へ間違いなく納品します。

学校支援システム

学校支援システム

トータルに提案・実行します

学校改革を推し進める上で、教職員の意識改革、意識啓発は確かに重要です。しかし、それだけで受験者数増加は見込めないのも又、事実です。 では何が必要なのか? それは、対外戦略そして内部の改革、御校の教育理念に則ったトータルな具体的戦略です。

多彩なスタッフのネットワークグループです

対外戦略と内部の改革、この両輪がそろってこそ受験者数増加という成果が得られます。 例えば、対外広報戦略、高校であれば地域の市場調査から始まり、対中学校、対塾戦略、そしてオープンスクールや学校説明会など、多大なコストと人を必要とします。 内部改革も、進学実績のアップ、特色あるコース編成、シラバス作成、総合学習など、専門の人材とコストを必要とします。 だからこそ、トータルな戦略に則った各専門のスタッフが必要なのです。

皆さんと一緒に汗を流します

各専門のスタッフは、皆様の学校の中で、先生と共に、生徒と共に実践していきます。私たちは、セミナー開催や講演主催は行いません。 皆さんと議論を尽くし、皆さんと共に作業レベルまで実行します。

学校を選びます

皆さんと一緒に成果が出るまでさせていただく。だからこそ、学校を選びます。それは優秀な学校という意味ではありません。 最後までやれる、そんな情熱をもった学校を選びます。学校の建学の精神、アイデンティティを大切に育てていく学校を選びます。 (※当然、重複する学区では行いません)